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あたたまる。

麻油鶏、という台湾のスープをひっさーしぶりにつくりました。 週末は、東京で懐かしい友のおうちにお邪魔しました。 外に食べにいくよりも、おうちでなんかつくろ、と。 とっても寒い夜だから、あったまりたいな〜、と思い出したのが麻油鶏。 これ、けっこうすごいスープなんです。 何がすごいって、水分はお酒だけ、なのです。 <麻油鶏のつくりかた> ごま油をたっぷり入れて、しょうがを炒め、しんなりしたら、ぶつ切り鶏を加えて炒める。 そしてたっぷりの日本酒を加えたところ。好みで塩を。 15分ほど煮込んで、アルコールを飛ばす。 超簡単! そして、濃厚〜な麻油鶏。 身体が温まり、滋養強壮の効果があるといわれています。 台湾では赤ちゃんを産んだあとのお母さんが、身体によいと食べるものでもあるとか。 旬のかぶをオリーブ油で炒めたのもおいしかった。 なんだかこの夜は、友と一緒にビールを飲みながらごはんをつくるのが 無性に楽しかった。 ビールのあとは、奈良の銘酒、風の森を。 きれいなうすはりで。 瓶のなかで発酵して、すこーしだけしゅわっとする日本酒に目がありません。 セネガルのガラス絵のある窓辺。 冬の朝の光がとてもきれいで。 年に一度くらいしか会えなくなっちゃったけど、いつもあたたかく迎えてくれる友。 元気をもらいました。とってもあったまったー。 ありがとう。

何を食べるか、どのように食べるか。どっちも大切。そしてどっちも大切にできないこともある。

「本当に注意を払っていると、他の人の貢献がよく分かる。」 12月2日に、「陰陽ヨーガと食べる瞑想」の会を開きました。 旬の食材を使って食べる瞑想のメニューを考え、試作することが目下の楽しみ。 今回は、旬のかぶ、根菜(人参、ごぼう、里芋)などを中心に組み立ててみる。 里芋の煮っころがしは、薄めのお出汁で歯ごたえがあるように少し固めに炊いて、塩気が薄いかわりに、片栗粉でとろみをつけて味がからむようにしてみる。 一口食べてみると、 大切に育てられたからなのか、みっちりと密度が濃く、ねっちり、としている。 里芋に! こんなに! 個性があるなんて・・・。 あなた、こんなにおいしかったの! 味つけがどうこうというよりも、 その素材の力が、ぐぐぐーっと迫ってきたのです。 そしてそのとき思い出したのが、冒頭の言葉でした。 (尊敬するNVCトレーナー、ホルヘ・ルビオさんの言葉) 食べる瞑想に参加した方がよくおっしゃるのは、 普段どれだけ「ながら食べ」をしているか、ということ。 テレビを見ながら、スマホを見ながら、、、。 もったいない食べ方をいていたことに気づいた、と。 この里芋も、そうだったかもしれない。 里芋の味が、というだけでなく 農家さんが一生懸命育ててくれて、お店に並んで、誰かが料理して、そして食卓に上る。 という側面も。 注意を払わなければ、ただそのまま見過ごしてしまうかもしれない。 今回のメニュー。 テーマは、mariage。 組み合わせの妙。 失敗は発明の母ともいう(笑)。 ○豆腐のクリームディップと野菜 (合わせ味噌&白味噌のしょっぱいのと、あんず、くるみ&塩レモンの甘いの) (

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