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バレンタイン・パワーフード(?)

ここ数年、バレンタインにはオランジェットをつくっていました。 オレンジピールと苦めのチョコレートの組み合わせがたまらなくて、、、。 ただ、あれ恐ろしいほどの白砂糖を使ってたんですよね。 白砂糖はすっきりとした甘みが出るから、お菓子づくりによく使われています。 もちろん、市販のお菓子も食べるけど、自分でつくるお料理やお菓子には、血糖値を急激に上げる白砂糖は使わずに、はちみつや黒砂糖、きび砂糖を使うようになりました。 もともと、雑味のあるものもけっこう好きだし(玄米とか、セネガルのヒエのクスクスとか)。 自分のつくったものを食べてもらえるって、とてもうれしいこと。 大切な人たちには、滋養のあるものを食べてもらいたいなあ、とより思うようになりました。 そこで、今年は栄養豊富なデーツ(なつめやしの実)、クルミ、ココアで、バレンタインのお菓子をつくってみました。フードプロセッサーが大活躍(というか、それしかやることないほど超簡単、笑)! ココアたっぷり、デーツのこくのある甘み。 身体にいいとは思えないほどの濃厚さです(笑)。 甘みは、デーツと、蜂蜜づけのトッピングのみ。 以下は素材の栄養分を備忘録に。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ デーツは、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など、ミネラルが入っていて栄養たっぷり。滋養にあふれています。 黒糖のようなこっくりした甘さ。 西アフリカでは、断食をしている人たちは、日没後にはまずこれを食べて身体をいたわっていました。 ココアは、ポリフェノールや鉄分・カルシウム・マグネシウム、食物繊維が多い。

Yin Yoga With...(陰ヨガと五つの夜)(大阪、コミュニティファシリテーション研究所)

去年一年は陰ヨガを学び、実践する一年でした。 潤す、満たす、修復する。 自分の内側に沈んでいって たゆたうような どこまでも深く降りていくような 静かで落ち着いた世界。 わたしにとって陰ヨガがもたらしてくれるものは、とても大きな世界です。 身体をがんがん動かしたい!という時期が過ぎ、適度に身体を動かしつつ、より精神的な豊かさを求める傾向にある30代半ば以上の女性に、陰ヨガを愛する人が多いというのもうなずけます。 ふだんのクラスは適度に身体を動かす陽ヨガと組み合わせた陰陽ヨガをやってきましたが、 そろそろじっくり陰だけのクラスをしたいな、という想いが高まってきました。 (あるクラスでは夏の間だけ陰ヨガをやっていましたが、冬は主にパワー系になります、笑) そしてもうひとつ。 「〜心と身体の声を聴く〜 ディープリスニングの夕べ」では、ヨガとボディワーク、そしてペアで互いに相手を聴くというワークをしているのですが、このヨガの部分を陰ヨガにしてみたら、とてもスムーズにボディワークにつなげていくことができることに気がついたのです。 ふだんは30分程度しかやっていないヨガのパートを拡大して、ボディワークや呼吸法、瞑想などと組み合わせることで、相乗効果を上げるような連続ワークショップを企画しました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「Yin Yoga With...(陰ヨガと五つの夜)」 潤す、満たす、修復する。 といわれる陰ヨガ。 陰ヨガとは、ひとつのポーズを数分間保ちつづける、静的、受容的なもの。 身体の深部と心の内側にじっくりと働

ふだん、何気なくしていることに(神戸、スペースわににて、陰陽ヨーガと食べる瞑想)

ふだん何気なくしていることに、自分が現れている。 食べる、という誰にとっても日常的な行為だからこそ、自然に普段の自分との比較が起きてくる。 今回の「陰陽ヨーガと食べる瞑想」は、ご縁あって知ったエコスペースゆうさんの有機野菜、卵、3年物の梅干しを使わせて頂きました。大阪・四天王寺さんの裏手にある素敵なスペースです。 色とりどり、形もとりどりの人参たち。 メニューは、旧暦の新年が明けたお祝いに、新年快楽をテーマに。 a la chinoise、中華風! キャロット・ラペ・ア・ラ・シノワーズ (黄色とオレンジの二色の人参、水菜、クコの実、松の実) 麻油鶏 (鳥肉、ごま油、しょうが、日本酒をたっぷり) ゆで卵と梅干しの燻製 (ゆで卵は花胡椒と五香粉風味、3年物の梅干し、りんごのチップで薫製) ごはん (八郎潟の堆積土で育った相馬さん米) 杏仁豆腐 (アーモンドミルク、杏仁霜、きび砂糖、本葛粉、クコの実) 薫製卵は口に含むと香りが広がって、そのなかにもさらに複雑な風味があり、まるでそのなかに自分からぐぅっと迫っていくような、まるで自分が薫製卵になったような感じ!? 麻油鶏のショウガも同じで、かみしめていると、さわやかな香りと辛みが口中、鼻中にひろがって、まるで自分がショウガになったみたい。 噛み締めていると、味わいも変化していく。特にお米は分かりやすい。噛んで、噛んで、唾液と混ざり合うことで、より一層お米の甘さが増してくる。 素材ひとつひとつにこんなに個性があること、ふだんは見過ごしている。 食事に限らず、ふだんは気づかずに過ごしていることにも、ふと思い当たる。 そんな時間をご一緒してい

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