検索

[神戸]コミュニティファシリテーション基礎講座@わに(12/3)


—早く行きたいなら、一人で歩いてください。 遠くまで行きたいなら、他の者と共に歩いてください。—

これは、アフリカのことわざ、と言われているけれど、

ほんとのところは分からないらしいです。

まあ、そんなことは置いておいて

この言葉に、思わず目をとめてしまったなら

自分の生き方を問い直すときかもしれません。

会場は、神戸・元町のspaceわに

ここは、社会参加型のヨガスタジオで、

ティク・ナット・ハン氏等の提唱する社会参画する仏教に習い、

ただヨガを教えるだけでなく

コミュニティスペースとして、地域の人びとと共に、暮らしを、未来を考えていく場所です。

その考えに共感して、わたしも立ち上げ当初から関わらせてもらっています。

オーナーのぬんさんとお話しながら

ヨガやボディワーク、アーユルヴェーダなど、

身体や暮らし、生き方に関心のある人が多く集まるこの場所で

人々の関わりをより有機的に、より豊かなものにするという試みのひとつとして

今回の講座を企画することになりました。

単なる場づくりや、司会進行、リーダーのためのノウハウやスキルではなく

表に現れるレベルから、その奥にある人々の深層意識まで含め

全ての声を大切にしようとするコミュニティファシリテーションを

多くの方に体験していただきたいと思っています。

わたしにとっては、ヨガとコミュファシは同じ位大切なものであり、その世界観は共通するものだと思っています。

対象は、どなたでも。

なんていうと曖昧すぎてわかりづらいと思うのですが

人が生きていく限り、人と関わることはほぼ避けられないことで

そういう意味では、あらゆる人にとってなんらかの影響がある考え方だと思っています。

これまでコミュファシの講座には、さまざまな業界・職種のビジネスパーソンから、フリーランスのデザイナー、カウンセラー、ファシリテーター、僧侶、主婦、学生、ニート、ひきこもりの方などなど、多様な人が参加してくださいました。

さまざまな人が、それぞれの場所で

身近な人との関係性をより平和にしていくことで

世界平和の実現につながるのではないか。

と夢見ています。

https://www.facebook.com/events/463635074037682/

「コミュニティファシリテーション基礎講座」

—早く行きたいなら、一人で歩いてください。 遠くまで行きたいなら、他の者と共に歩いてください。— アフリカのことわざといわれるこの言葉は、 私たちに、人生をどう歩みたいのか、と問いかけてくるように思えます。 今回の講座は、他の人々と共に、遠くまで行きたい人のためのものです。 社会をよりよくしたい、地域をよりよくしたい、持続可能な生き方を考えたい。 そんな人と人がつながり、喜びや苦労を分かち合いながら、共に歩いて行く方法について探究していきます。 時として、他の人と共に歩くときには、葛藤や対立が起こる事もめずらしくありません。 家族や、仲間、地域、組織など、私たちが関わるあらゆるコミュニティのなかで —本音で語りあうことができずに、次第に無気力になってしまうとき —メンバーのなかに対立が起きて、どちらもゆずらないような状況になったとき 物事は困難になり、とても一緒に進めないような気持ちになってしまいます。 コミュニティファシリテーション(以下、コミュファシ)は、人が繰り広げる様々な状況の背後に流れる「波」を感知し、意図する方向に(意図を見直しつつ)「波」を乗りこなす方法です。 「波」を感知することで、そこで起ころうとすることの先を見通し、「波」を活用することで、対立や葛藤に安全に取り組んだり、対立や葛藤を未然に防いだりします。 コミュファシではこのような人々の背後、場の背後に流れるプロセスを「コレクティブ-プロセス(Collective-Process=集合プロセス)」と呼び、そこから生起する波をCP波と呼びます。 *講座の内容(若干変更になる場合もあります)* ・コミュファシのコアな概念であるコレクティブ-プロセス(CP)と、そこから生起するCP波の説明 ・CP波を感知しやすくするための「私」の条件と、自覚を高める訓練について ・CP波のなかにある語られていない声、背後にある価値観に意識を向けるディープリスニング ・参加者の課題を取り上げたケーススタディ・CPによる場の見立てと介入について ・コミュファシの応用例として、ファシリテーターやリーダーとしての権限がない一参加者での関わりである〝隠れファシリテーション″のスキルと態度 コミュニティファシリテーションの特徴は、CP波を感知し乗りこなすための物事を見る視点と、そこに起きている状況の見立て、それによって見極められた介入にあります。 葛藤や衝突を「よくないこと」としてなきものにせずに、むしろコミュニティに変容をもたらすきかっけとして歓迎し、こんがらがってしまった状況を、丁寧に解きほぐすことを試みます。 目に見えない雰囲気や、言葉に出されていない想いも含めて、全ての声が共有され、受け入れられたときに、場に変容がもたらされると考えるためです。 この基礎講座では、こうしたコミュニティファシリテーションの可能性を体感していただきたいと思っています。 *こんな方におすすめ* ・一人ひとりの想いを大切にしながら、みんなが本音で語り合える場をつくりたい ・多様な人の違いを対立の素にするのではなく、個性を生かしたより創造的な関わりをつくりたい ・場に起きていることを見立て、効果的な介入ができるようになりたい ・自分のふるまいを客観的に見る自覚力をつけたい ・感情と思考、事実と解釈を区別し、伝わるコミュニケーションをしたい 「ファシリテーションって何?」という素朴な疑問を持つ方も、すでにファシリテーターとして活躍している方も、自分らしさを大切にしながら、人々と共に歩む術を学び、日常のなかで実践してみませんか。 日 時:12月3日(日)、10:00-18:00 参加費:12,000円(11月23日までの早割:10,000円) お支払:当日現金払い 会 場:spaceわに 申込先:以下の専用フォームにてお申込ください https://goo.gl/forms/kEClbQLxwOyGedyC3 *FBイベントページの参加ボタンでは受付となりません* お問合せ:wanicomfaci@gmail.com 主 催: ・spaceわに(ぬん) ・コミュニティファシリテーション研究所 ・身体と呼吸と心と。

講師:廣水 乃生(ひろみず・のりお)

コミュニティファシリテーション研究所代表 1968年生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了後、7年間にわたって教師を務める。 教育を通して人と人とのつながりの大切さを感じ、学校と地域、行政と住民、親と子どもなど、異なる立場の人たちの橋渡しをすることを目指し、教諭を退職、米国プロセスワーク研究所にて葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコース修了、帰国後コミュニティファ シ リテーション研究所を設立。 あらゆる状況に対応できる『本質』を見極めるために、各地の企業やNPO/NGOなど多岐にわたる組織に関わり、合意形成プロセスや研修、さまざまな葛藤状況の話し合いの進行(ファシリテーター)を担うほか、組織変革ファシリテーターとして多様な葛藤状況に取り組んでいる。 そのほか、教育現場の教師やスクールカウンセラーへのスーパーバイズ、心のケアやコミュニティ再生をめざした対話の場の促進など、コミュニティファシリテーターとして全国を飛び回っている。 また、コミュニティファシリテーションを活かす様々な講座やトレーニングプログラムを実施。 (例:パタゴニア日本支社、NPO法人セブン・ジェネレーションズ、NPO法人ティーチフォージャパン、国連ESD 認証プログラム・エコビレッジデザイン教育、他に行政、団体など多数)

#コミュニティファシリテーション

© 2016 Rie Ishikawa