「障害は事実」という言葉

 

「障害を個性という人がいるが、私は個性はちょっと違うと思う。
障害は事実。
そこからどうしていくか。
個性というと、良いところばかりを見てしまう。
不利益はあるのだから。」

 

先週の火曜日と木曜日に、WSD以来(もう8年前!)の友人である 森田 かずよさんに、障害をテーマとしたボランティア研修に来てもらいました。

 

彼女は、重度障害を持って生まれ、医者からは長くない命だと言われていたそうだけれど、現在は義足の女優、ダンサーとして独自の道を歩いている。

 

その彼女が、当事者としての正直な思いと、当事者である自分を客観的に眺めて語る言葉は、参加者の方たちの胸に、重く、そして力強く響いていたと思う。

 

まだまだ、知らないことだらけ。
それなのに、車いすの人はこう、お年寄りはこう、子どもはこう、女性は、男性は、この人は、あの人は、と、分かったような気になってはいないか。

 

自分と異なるものに対して、
というより、自分以外のものに対して、
あるカテゴリーに分けて、自分の決めごとのようにして”対応”してしまってはいないか。
(自分に対しても、あるかもしれない)

 

そんなことを思った時間でした。
かずっぺ、ありがとう。

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